PROFILE of Weekend Concert in 田園都市

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◆田園バロックの結成
古楽アンサンブルユニット『田園バロック』 は田園都市エリアに在住する演奏家によって1990年に結成されました
◆レギュラーメンバー
山岡重治(リコーダー)平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)下山真理子(チェンバロ)の3名で発足し2001年からは本村睦幸 (リコーダー)を迎え活動を続けています。
◆コンサートの趣旨
田園都市エリアの方々に、わざわざ都心まで出向くことなく気軽に近くの会場で本格的なバロック音楽のコンサートを楽しんで頂きたいという想いから1990年7月より自主コンサート「Weekend Concert in 田園都市」 を企画開催。毎回素敵なゲストをお招きし、テーマを決めて主にルネッサンス時代からバロック時代の曲を演奏します。
◆メッセージ
古楽器が奏でる古(いにしえ)の調べを私たちの感性を通して新鮮に蘇らせ、お届けできればと願っております。
2010年には第40回記念演奏会を無事に開催できました。
これからも皆様と素敵な音楽の時間を共有できたらと願ってます。

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山岡重治(リコーダー)

東京に生まれる。早稲田大学理工学部に在学したが、1973年よりバーゼル・スコ ラ・カントールムに留学。リコーダーをハンス=マルティン・リンデ氏及びジャネット・ファン・ウィンゲルデン氏に師事。その後、オランダのハーグ王立音楽院にてリコーダーをリカルド・カンジ氏、リコーダー製作をフレデリック・ モーガン氏に師事した。1975年ベルギー、ブルージュ国際音楽コンクールのアンサンブル部門第一位、また1978年には、ミュンヘン国際音楽コンクールのリコーダー部門最高位に入賞、以降ヨーロッパ各地にて演奏活動を行った。
1980年に帰国しリコーダーにおける演奏家、製作家、指導者として国際的な活動を続けている。コジマ録音より「ヘンデル/リコーダーソナタ全6曲」 ALM-1027、マイスターミュージックより「コレッリ:リコーダーと通奏低音のためのソナタ作品5」MH-1166(レコード芸術準特選盤)、 「J.S.バッハ ソナタ集」 MH-1221(レコード芸術準特選盤)「フラウト・イタリアーノの魅力」MH-2063(レコード芸術特選盤)他多数がリリースされている。
現在、上野学園大学、東京芸術大学非常勤講師。

pppai2uc.bmpサイトへ移動平尾リコーダー工房
平尾重治、平尾清治両氏製作のリコーダー製品情報、お問い合わせなど

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本村睦幸(リコーダー)

中学生の頃よりリコーダー奏者となることを志し、高校進学後には演奏活動を開始する。東京大学工学部在学中、花岡和生、有田正広らのレッスンを受講しながら研鑽を積み、卒業後、コンサートシリーズ「愉・BAROQUE」を企画する等の演奏活動を経て、1987年に渡欧。アムステルダム・スウェーリンク音楽院 でワルター・ファン・ハウエに師事。1992年、同音楽院を卒業し、さらにアムステルダム古楽アカデミーでジャネット・ファン・ウィンゲルデンに師事。 1994年同アカデミーを修了後、ウィンゲルデン主宰のスタジオ「黄色い蛇口」のコンサートに出演する等、アムステルダムを拠点とした演奏活動を続け、 2001年より日本に拠点を戻した。帰国後は、リコーダーの様々なレパートリーを網羅的に取り上げる〈本村睦幸リコーダーシリーズ〉を立ち上げ、上尾直毅、櫻田亨とのアンサンブル〈ルスト ホッファース〉や、太田光子、村田佳生とのリコーダーコンソート〈SWEET FLUTES〉を結成、また、山岡重治、平尾雅子、下山真理子と共に横浜川崎北部地域に密着した〈田園バロックコンサート〉にも参加している。
リコーダー音楽が花開いたルネサンス・バロック時代の室内音楽の楽しみを現代に活かすことを夢見て、愛好家の方々にとっての聴く喜び、奏でる喜びの双方を見据えた活動を展開している。2009年には「東京リコーダー音楽祭 2009」(読売新聞社主催)をディレクターとして成功に導き注目された。現在は、リコーダーに本来的な小さなサロンのあり方を探る〈小さな室内楽〉シリーズを東京での活動のベースにおきながら、リコーダーの様々なレパートリーを網羅的に取り上げる「本村睦幸リコーダーシリーズ」や古楽器に限らない多様な演奏家との共演、通崎睦美の木琴など現代楽器との共演をも通してリコーダー音楽の可能性を追求している。
CDに「オランダバロックの愉悦」、「バルサンティ:リコーダーソナタ全6曲」、「無伴奏リコーダー600年の旅」等のほか、6月には「テレマン:12の無伴奏ファンタジア」をリリース予定。

bzbz189p.bmpサイトへ移動本村睦幸ホームページ
コンサート・セミナー等のお知らせ、ビデオ、CD試聴、リコーダーレッスンのご案内など

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平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

京都に生まれる。国立音楽大学楽理科にてヴィオラ・ダ・ガンバを故大橋敏成、音楽学を高野紀子の各氏に師事。同校卒業後、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムに留学、ジョルディ・サバル氏に師事。ソリスト・ディプロマを取得。さらにオランダのハーグ王立音楽院にてヴィーラント・クイケンに師事した。
在欧中はサバルのアンサンブル「エスペリオンXX」のメンバーとして活躍した。
帰国後は、リサイタルや室内楽コンサート、CD、ラジオ、テレビなどのレコーディングで内外の名手と共演する一方、「エスペリオンXXI」の公演をはじめとするヨーロッパ各地や韓国などの国際古楽フェスティヴァルにもたびたび出演している。
コジマ録音(ALM)よりCD「マラン・マレの横顔」 I - V (全盤レコード芸術誌特選盤。IVは第45回レコード芸術アカデミー賞 [音楽史部門] 受賞)、「J.S.バッハ、ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ他」、「オルティスールネサンス装飾の粋ー」(レコード芸術誌特選盤)、マイスターミュージックより「ダニューブ河のこだま」(同誌特選盤)、「王のパヴァーヌ」等 がリリースされている。2010年アルテスパブリッシングよりディエゴ・オルティス著
『変奏論 Trattado de Glosas』解説付き邦訳を出版、14年にはドイツのEdition Offenburgより楽譜『ORTIZ:RECERCATE』(伊語版原典による『変奏論』)を出版した。
国立音楽大学、京都市立芸術大学非常勤講師。富山古楽協会セミナー講師。

sx8x8qc3.bmpサイトへ移動平尾雅子オフィシャルサイト
コラム「私とヴィオラ・ダ・ガンバ」、ブログ、ディスコグラフィ、お問い合わせなど

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下山真理子(チェンバロ)

東京に生まれる。3才よりピアノをはじめる。
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。ピアノを高柳朗子氏に師事。在学中からチェンバロを始め、故鍋島元子氏、有田千代子氏に師事。
1985年オランダ、デン・ハーグ王立音学院に留学。
ボブ・ファン・アスペレン氏に師事。
帰国後ソリストとして、また通奏低音奏者として活動している。